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バンコクは「東洋のベニス」と呼ばれ、運河が網の目のように張り巡っています。バンコクに行ったら、小舟で果物を売っている水上マーケットに行ってみるのも楽しいですよ。

バンコク市内のワット・サイが、水上マーケットでは有名です。しかし、規模が大きいのはバンコク市の南西110キロメートルのダムナン・サドアクの水上マーケットです。

市場としてはもちろんですが、そこで洗濯をする母親や、子供達が泳いでいる姿を見ることができ、地元の人達の生活の舞台としてのマーケットの存在の一面を窺うことができると思いますよ。午前6時から10時頃までが一番賑わっており、船上で料理を手際よく作っている女性がたくさんいます。

バンコクの運河は、1860年代にチャオプラヤー川の右岸の体系が完成し、1880年代以降1920年代に左岸の運河体系が完成したのです。工業化が1980年代後半からはじまり、運河体系をとりまく景観は変化していますが、バンコクに網の目のように張り巡らされている運河は、渋滞が激しい陸上交通に対して救世主のような存在です。

時間に余裕があるのであれば、舟が止まるたびに上陸して、名所や寺を観光し、タラート(市場)で買い物をしながらチャオプラヤー川を北上し、帰りも舟で下ると充実した時間が過ごせると思いますよ。途中、ワットアルン(暁の寺)に寄ってみるのもお勧めです。

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